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戦場で生き抜くためには?体力温存、メンテナンス

転職もせず同じ会社で、働き続け10年目となります。

 

就職して数年は、家に帰るとクタクタで、ご飯食べて寝るだけの生活。

 

体力を温存しておくことしか考えていなかった。

 

 

会社から歩いて5分圏内に住む。

ギリギリに起きても、走ればすぐ着く。

つまり、遅刻しない。

勉強会のために時間外で集まることが多かった。

通勤時間がかからないことは、有利。

ただ、カーテンを開ければ会社がみえる、、、。

 

 

最初は自炊してたけど、すぐに出来合いのお惣菜やコンビニ弁当になりました。

 

仕事がハードであったし、

元々、アトピー性皮膚炎もあり、ストレスで体はボロボロ。

アレルギー薬を飲んで、塗ってました。

 

 

だけど痒くなるし、指や首、腕は切れてた。それもあり、洗剤に触りたくなかった。

 

 

 

見た目は酷いものでしたが、それをとやかく言われることはありませんでした。

 

 

 

社会人一年目で、一ヶ月の給料の値段がするセミダブルベッドを購入。

良いマットレスで寝ると、よく眠れました。

それでもプレッシャーで身体はガチガチに凝ってました。 

 

 

 

 

整体には、2週間〜一ヶ月に一度行ってましたが、それでも本当はもっと通いたいぐらいでした。

 

 

 

冬のボーナスでは、マッサージチェアを迷わず購入。

 

 

とにかく、体を守ることを1番に考えてました。

 

 

何故なら、仕事を続けて行きたかったからです。

 

 

 

就職して一年目後期に、同期に誘われて料理教室に通い始めました。

手荒れが酷い時は手袋して調理してたな。

   

 

 

その頃、運良く彼氏が出来ました。 

料理教室で作ったパンやお菓子を持って行ってたな。

 

結局、半年でお別れしましたが料理教室に通っていて良かったです。

 

 

就職2年目。

夏のボーナスが出て、

ヨーロッパ旅行に行こうよと友人たちに誘われました。

 

 

しかし、私は

「ほかに使う予定があって、お金がないんだ、、、。ごめんね。」

 

 

と断りました。

 

 

行きたくないわけでは無かったし、仲の良い友人たちでした。

 

 

特に買いたい物は無かったけど、

旅行(思い出・経験)と貯金・体力を天秤にかけたんです。

 

「あ、貯金だわ。

こんな小娘がヨーロッパ行ってる場合じゃないわ。

そもそも、美術館に一人で行ってるけど、まだ行くタイミングじゃない。

飛行機に乗ってたら、余計に身体がガタガタになりそう。

旅行から帰ってきたらすぐに仕事だし、、、厳しいな。」

 

 

と思ったんです。

 

 

それでも、3〜4年目の間に海外旅行は台湾や香港、マカオには行きました。

 

 

近場なら安く行けたし、飛行機にも長く乗らなくても良かったからでしょうか。

 

 

自分の身体が弱い+職場は戦場

体力温存、メンテナンス、自炊は基本的に無理だ。お金は大切貯金をしよう。

 

 

この考え方で生きてきたけど、

この数年後、更なる試練が訪れました。