人生を変える。世界を学ぼう。

働き方、貯金、歯科矯正、ふるさと納税、美容、フィールサイクル、アトピー、食事

目標をどのように、たてるか。授業を受ける

第四回を受講 (問題解決の仕方)

問題を解決するには時間がかかる。

お金もかかる。

解決までの時間がかかると最初の目的などがボンヤリしてしまう。

環境も変わる→問題が出てくる。

目に見えないもの サービスの向上

 

モノ•人•金•情報•時間をかける。

成果が求められる。

 

<解決の全体像>

段取り8分。仕事二分。

 

問題の発見 (問題の存在)

現状分析 

解決策の立案(目標の具体化と発想力)

解決策の実施 (実行と文書記録:過程を残す。どのようにすすめたか)

結果の評価(立案と結果の比較。良ければマニュアル化、ダメなら原因分析と対策)

 

<情報収集>現場にいってみると本質がみえる。

問題の種類

  1. 発生型問題
  2. 設定型問題
  3. 将来型問題

 

リーダーの条件とは問題設定能力

将来型問題を考える力をつけれたら良い

 

<解決策の立て方>

個人の場合

準備-情報収集と分析

あたため-思考と熟成

ひらめき-複数の解決策

検証-制約条件と選択

 

組織の場合

人が沢山いるので、進め方、進み具合を共通して理解してもらう必要がある。

 

問題提起-内容、目標、範囲

情報分析-本質の把握

問題分析-整理

目標設定-実施課題

解決策-具体化と検討

検証-決定と見直し

 

  • 発生型問題-当面の対応、重要性(重要なことならのか)、原因(落ち着いたら原因を探す)

今まで起きて来なかったのに起きた→発生型問題

  • 設定型問題-理想像を思い描く。制約条件
  • 将来型問題-延長線上(10年後を考える)白紙上(10年後に家を買いたいなぁ。条件は?まどり、場所、値段)

早めに設定を考えておかないと、直前には考えられない。

 

<アイデア出しと分析>

  • 質より量、時間-レベルを気にせず出す
  • 無難より驚き-あっと驚くのが面白い。
  • 紙に書き出す-付箋にかく
  • グループわけ(つまらないものは外す。何がアイデアとして使えるか出てくる。)
  • 関係づけ(関係を→で結ぶ)

 

<リスク対策>

  1. 制約条件 ヒト モノ 金(人を正しく理解する。意欲を低下させない。人の気持ち)
  2. 副作用(順調を予定、予測)人が疲労で休んでしまう。そこまで考えてたてる。
  3. 外部環境の変化-為替、法規制、競争。予測しない相手がでてくる。世界の流れ、時代の変化。

 

<問題解決のすすめ方>

(例)

まずは、昔から勤めている人と話した。親方。自分の思いを伝えた。

 

💡親方(上司)に対して、部下はついていくが、自分の意見を言わないように見えた。

 

改革はすぐには出来ない、改善は少しずつすすめられる。

 

改革は、一人一人の思考を変えなければならない。

 

組織:人は、行動一つ一つに結果が出るようになると動こうとする。

若い人は上に従うだけの傾向。

それを、プロジェクトを出して年齢など関係なくやりたい人に集まってもらった。

社員活性化プロジェクト、、

人の心が満たされていると良い仕事が出来る。まずは、顧客満足より社員の満足を目指した。

 

目に見えることは、年二回の無記名アンケート。

 

成長していると感じると一人一人が生き生きする。

 

銀行員時代は、自分が達成するにはと考えていたが、組織が達成するにはに切り替えた。と。

思考を変える。

 

自分も変わる。

100人いれば100通り。

一人一人がそれが正しいと思っている。

社長の意見に納得しているようにみせて、実際は違うこともあるだろう。

 

 

人は変えられない。社員の思考を変えられない。

社員が変えられるような環境を作ろうと思った。

社員に課題をだし、自分で考えさせた。

何月までにやるかなど、自分で考えなきゃいけない。話し合うのは、やっぱり一対一がよい。

 

目標とは、誰がみてもわかるもの。

大きな流れをきめて、各プロジェクトがどうなっているか1ヶ月に一回確認する。

 

見える化プロジェクト

作業工程での無駄をだしてく。

付箋で貼ってく。社員だけでなくパートも書く。

通路が狭い→レイアウトをかえよう。

写真をとる。

 

  • 何を作っていくのか?物を作るだけ?人の心は?社員満足。社員が満足していれば、良いモノづくりにつながる。
  • 思考も多様化している。どのような人生を一人一人が行きたいのかから知る。
  • 関わる全ての人が、ここにいて成長したなと実感できる現場にしたい。
  • 人の心は簡単にいかない。
  • 実行するのは人である。
  • 自分たちが提案したことに会社がこたえる。信頼関係が出来る。そうすると、納得してやれる。

 

以上!

 

勉強になりました。

人の心や社員の人生を、諦めさせ、

顧客満足のために、

犠牲をだし、社員が辞めていく。

現場はさらに苦しくなる。

悪循環の現場にいるからこそ、よくわかる。

会社としては、見える化やったりしてるけど、根本を踏みにじっているんだよな。

上の方々は、このような知識をもち、

社員にやり方を教育している。(教育プログラムに組み込まれている。)

 

 

 

やっぱり人の心がないもんな。

 

 

 

そして、組織の上は現場をみているようでみていない。知っていても、現場、部署での責任、解決任せ。

 

 

 

見える化も、無記名アンケートもやってる。でも、その結果から対策を考えるのは部署単位。会社としての大きな枠組みでは、逃げている。

 

なぜ、満足できない部署なんですか?

あなたたちで考えて。

 

これでは、会社への信頼がないはずだ。

解答はいつも白紙でおろしてくる。

 

“人の心”が私の中では、最も重要なキーワードでした。

社員を大切にしなければ、顧客満足に繋がらない。基本の基本なのかもしれないが、とても大事。

あとは会社が社員の信頼を得るにはかな。