ハンニバル な入院生活 顎間固定
顎変形症のため、手術を行いました。
手術では顎の骨を切り、プレートで固定
してもらうという、、、
大変な手術でした。
先生、本当にありがとうございました。
一般人からしたら、そんな高度なことを
やれる先生は神様でしかありません。
骨を切りプレートを入れ、無事に手術は成功しました。
術後は、顎間固定といい、、、
口があかないようにワイヤーで縛ってもらうんですね。
手術が終わったからといっても骨折させているわけで、安静にさせる必要があるのです。
あとは、口からドレーンが二つ出てました。
グロテスクな顔だし、術後は朦朧としており写真を撮らずに終わりました。
あとは、
麻酔から目が覚めたら、口があかないし、パニックにならないか不安でした。
手術前に、パニックになったら手足を必要に応じて縛って下さいとお願いしてました、、、。ドレーン抜いちゃうといけないし、、、。
実際は、麻酔から目が覚めたら
体がだるすぎてパニックになる余裕などありませんでした。
経鼻挿管されており、それを抜いてもらうのも気持ち悪そうで、一回覚醒したけど、、抜くときは寝ました。
さて、顎間固定時の写真があります、、、。
針金で口を縛られる生活を送ってたんだよな。
しかもこれで、水分補給したり
痰をなんとかだそうと必死でした。
窒息するのはいやー。
術後、顔が四角です。
見にくいですが口があかないように
針金で固定されてます。
針金から、ゴムかけになったときの写真があります。
白いのがゴムです。術後6日間ほどは針金で固定。
その後は食事時はゴムを外して食べて、歯磨き後はまたゴムかけをしていました。
言葉を話せないって苦痛でしたね。
ちょっとしたことを伝えられない。
普段なら五秒あれば終わるのに、
縛られてるから話す五秒を諦めてしまう。
コミュニケーションをめんどくさがってしまい、色々確認したいのに諦めてしまうことも多々ありました。
針金で固定されてても、モゴモゴ喋ることは出来て、看護師さんはリスニングしてくれてたんですが、、、。
そんなことを思いながらソファの上でぼんやりしながら、落ち込んでいました。
ふと、思ったことがありました。
つんくさんは、全く声が出ないんだよな。
食道発声法?を練習してるみたいだけども、私の方がはるかに話せるはず、、、。
しかも、私は固定を外しリハビリすればまたスラスラと話せる。
一生、話せないことを選択した、つんくさんの決意は計り知れない。
生きるためとは言え、苦しい判断だったんじゃないかと思います。
生きるって、凄いこと。
毎日、生き延びることの大事さも
学びました。
うーん、諦めちゃだめだー!
先生達に良くしてもらったんだから、
幸せになるぞー😭😭😭
といいつつ、まだまだ矯正治療中で
痛みどめを飲みながら泣く日もありますが、未来は明るい!
報われる努力なんだから、努力します😎😇
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宣伝してなかったのに、
優しい方が買って下さっています。
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体も心もぶっ壊れて、家で
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